相場に揺れないために、まず大事なのは「自分の収入」だと思う

お金の考え方

※思いついたことを残すためのメモです。まだ調べ途中の内容も含まれるため、誤りや修正の可能性があります。


前回、株価の好調やAIバブルの話を書きながら、
「相場って結局、上がったり下がったりを繰り返すものだよな」と改めて感じました。

その一方で思ったのは、
市場に左右されすぎないためには、“自分でコントロールできるもの”を強くする方が大切なんじゃないか?
ということです。

私たちがコントロールできないものの代表が“相場”。
逆に、自分である程度コントロールできるものが“収入”や“働く力”。

だから今日は、そんな話を書いてみます。

資産運用の実績は、一つの“成果”ではあるけれど

最近はSNSでもブログでも、「年間○%増えた!」「○万円利益が出た!」という投稿をよく見かけます。
数字だけ見ると、成果として分かりやすいんですよね。
私自身、NISAのリターンを見ると素直にうれしくなりますし、励みになります。

でも、よく考えれば…

運用実績って、努力半分・運(相場)半分なんですよね。

もちろん、続けている自分を評価することは大切です。
だけど、リターンは市場環境に大きく左右されるし、
「自分がすごいから増えた」というわけではありません。

それに対して、
仕事の成果や収入は、もっと“自分が積み上げてきたもの”に近い気がします。

自分で積み上げた収入は、自信になる

収入は市場環境で急に増えたり減ったりしないし、
自分の努力・工夫がダイレクトに反映されやすい部分でもあります。

  • 経験
  • スキル
  • 人との関係
  • 信頼
  • 時間の使い方

こういうものを蓄積して、その結果として手に入るのが収入。

収入というのは、自分自身を評価する指標のひとつだと感じています。

だからこそ、
運用実績よりも収入を育てることの方が、長期で見れば精神的な安定につながりやすい。

市場が下がっても、
「いや、私は自分で稼ぐ力を持っている」
と思えたら、相場の上下で不安に潰されなくなる。

これはすごく大きいことだと思います。

相場よりも自分を信じる力を育てたい

もし資産運用だけに自信の“源”を置いてしまうと、
市場が下がった瞬間に、自信も不安も一緒に揺れます。

でも、収入という“自分が積み上げたもの”がベースにあると、
相場に左右されにくい心の軸ができます。

それは
「お金を増やす力」よりも、
「自分を信じる力」
に近いものかもしれません。

だからこそ、私はこれからも投資は余剰資金でコツコツ。
そして、土台としての収入・働く力を強くする。

この2本柱でいきたいと思っています。

まとめ:揺れないために必要なのは“相場”ではなく“自分”

株式市場は上がる時期もあれば、下がる時期もある。
AIバブルが来るかもしれないし、来ないかもしれない。
未来は誰にも読めません。

でも、自分の収入・スキル・成果は、自分で育てられる。

だからこそ、

市場に振り回されないためには、
収入という“自分の軸”を強くすることが一番大切。

運用実績だけに気持ちを寄せず、“働く力”を自分の最大の投資対象にしていきたい。
そんなことを、最近よく考えています。

asanon

AFP(日本FP協会認定)資格、証券外務員一種保有。
これまでファイナンシャルプランナーとして家計や資産運用、保険、将来設計のサポートを行ってきました。
現在は通信制大学で経済や金融を学びながら、暮らしに寄り添うお金の考え方を発信しています。
このブログでは「お金の不安を、知ることで安心に」をテーマに、貯蓄・投資・家計管理・ライフプランなどをわかりやすく紹介。
目的は、誰かに任せるのではなく「自分で判断できる力」を育てること。
学びを通じて、人生と経済をつなぐヒントをお届けします。

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